小学生の時にうめだ花月に家族と一緒に通い中でお笑い芸人に憧れを抱くようになったお笑いタレントの松本人志さん。
現在の相方である浜田雅功さんとの出会いは小学校低学年の時でそれから現在のダウンタウンとしての付き合いになっています。
大阪時代から東京時代そして全国区にダウンタウンの名をとどろかせてお笑い界の頂点に君臨する松本人志さん。
テレビにCMに大活躍を続けている松本人志さんの年収が気になるところです。
そんな松本人志さんの年収や収入源を追跡してみました。
松本人志の年収は?
TVで大活躍の松本人志さんの年収は12億4300万円と言われています。
松本人志さんの収入源はお笑い番組とCMなどになります。
それでは詳しく見ていきましょう。
松本人志の収入源は?
現在、7本のレギュラー番組に出演しています。
フジテレビ系
①「人志松本の酒のツマミになる話」
(金曜午後9時58分開始のトークバラエティー番組)
②「まつもtoなかい」(日曜午後9時開始)
松本人志さんと中居正広さんが「会わせたい」と思う有名人(業界を問わず)の2名同士を対面トークをさせるマッチング番組。
TBS系
③「クレイジージャーニー」(月曜午後10時開始の紀行バラエティー番組)
司会者は松本人志さん、設楽 統(したら おさむ)さん、小池栄子さん。
④「水曜日のダウンタウン」(水曜午後10時)
芸人&タレントが自分が思うイロイロな『説』を披露しそれを検証しながらパネラーたちとおもしろおかしくトークする番組。
日本テレビ系
⑤「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」(日曜午後11時25分)
日本テレビ系列で放送されるダウンタウンコンビでのお笑いバラエティ番組(初回は1989(平成元)年10月)。
⑥「ダウンタウンDX」(木曜午後22時、読売テレビ制作)
日本テレビ系列で放送されるダウンタウンコンビのトークバラエティ番組(初回は1993(平成5)年10月)。
テレビ朝日系
⑦「探偵!ナイトスクープ」(ABC制作の近畿広域で放送されている金曜午後23時17分開始の視聴者参加型バラエティ番組)
初代局長→上岡龍太郎(1988(昭和63)年3月5日~ 2000(平成12)年4月14日)
2代目局長→西田敏行(2001(平成13)年1月26日~ 2019(令和元)年11月22日)
3代目局長→松本人志(2019(令和元)年11月29日~現在)
(1)『人志松本のすべらない話』
フジテレビ系列での不定期放送のトークバラエティ番組(初回は2004(平成16)年)。
(2)『IPPONグランプリ』
フジテレビ系列で半年に1回放送される大喜利バラエティ番組(初回は2009(平成21)年)。
(3)『M-1グランプリ』
テレビ朝日系列で放送される若手漫才師の日本一を決める大会(初回は2001(平成13)年)。
(4)『ドリーム東西ネタ合戦』
2014(平成26)年から毎年元旦(1月1日)にTBS系列で放送されるバラエティ番組。
総合司会はダウンタウン(松本人志・浜田雅功)。
(5)『キングオブコントの会』
『キングオブコント』の歴代の王者&ファイナリストと松本人志さんたちがいろんなコントを演じるコント番組(初回は2021(令和3)年)。
ちなみに、「キングオブコント」とは、2008年から開始された条件なし( プロ・アマ・年齢・芸歴・所属事務所問わず)のコント日本一を決める番組(初回2008(平成20)年10月)
総合司会はダウンタウンの浜田雅功さん。
松本人志さんの年収を単純計算してみます。
松本人志さんのギャラはバラエティ番組1本500万円と言われています。
500万円×7本=3500万円
3500万円×週4回=1億4000万円
1億4000万円×12ヶ月=10億6800万円です。
スペシャル番組も500万円として
500万円×5=2500万円です。
10億6800万円+2500万円=10億9300万円
CM
直近では『アマゾンジャパン』や『リクルート』そして『くら寿司』などのCMに出演されています。
CMのギャラはその時に旬な人ほど高くなるので、松本人志さんはまさに長旬になります。
推定5000万円はもらっているとして、3本以上出ているので5000万円+3本=1億5000万円になります。
CMだけで億を稼げるのはさすがですね!
松本人志の年収まとめ
松本人志さんの年収についてみてきました。
松本人志さんの年収をまとめると、
①バラエティ番組→10億9300万円
②CM→1億5000万円
合計12億4300万円になります。
松本人志さんのテレビやCMでの活躍をみれば年収12億円以上なのも納得いきます。
他にもネット番組や書籍・DVDの印税そして巷で噂のある不動産投資などこれらを合わせると更に年収が増えます。
お笑いを一所懸命視聴者に伝えている今後の松本人志さんの活躍に期待していきたいですね!
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